【カルガリー空港で空港泊は可能か?空港泊ベストスポット!】当たり前じゃない、地球の歩き方。


カナディアンロッキーの玄関口であるカナダのカルガリー空港は、オーロラ鑑賞で有名なイエローナイフへの乗り継ぎポイント。

人の流れがほとんどない落ち着いた空港から外を見ると、どんよりと曇っている。


さてこの小さな空港で時間を潰せるだろうか?



カルガリーに降り立った人たち。

  studio iota 前田紗希        Aromariageなおみ







今回は、作曲家兼ドラマーであり、旅に似合う音楽をコンセプトに掲げたstudio iota labelのオーナー前田紗希(編集長)と、
本物の花を使って世界に一つのフラワージュエリーの製作をする、フラワージュエリー作家・Aromariage なおみ という
事業独立したばかりのの三十路女が、「仕事も恋も叶えたい。なんなら復讐したい。」と涙ながらに願い、
カナダ横断をした道中記です。

よろしければお読みください。



乗り継ぎの便を待っている間どうするか?

Aromariage なおみ
携帯が鳴って、久しぶりに旅行の連絡が入った。

旅の音楽家・前田サキ「カルガリー空港からイエローナイフ行きの便を待つのに、翌朝の出発が早いのであまり外に出られなさそう。どうしようか?」


カナダのカルガリー空港といえば、カナディアンロッキーへの玄関口。

そしてオーロラ鑑賞にはうってつけのイエローナイフ行きの便への乗り換えポイントでもある。


私は、寒いところと高いところ(気圧の関係で)が、正直苦手だ。

だからカルガリー空港は、波風を立てず通り過ぎたい!と思っていたのに、
ムクムクと心が動いてしまう。

少しだけ逡巡したものの、結局「空港泊して待とう!」と返信した。



楽しそうなことへの欲求には、すこぶる弱いのだ。


気圧調整耳栓、これ便利です!( ´∀`)



カルガリー空港に到着した、静かな空港だ。

旅の音楽家・前田サキ(編集長)
成田空港から飛行機に揺られ、カルガリー空港へ到着してドアを開くと、外気温が表示されていた。

ぎゃっ・・・気温2度!

東京の秋は、このとき30度くらいあったからね。


一旦出国手続きをして、空港のキャッシュディスペンサーでカナダドルを引き出し、用意していたダウンジャケットに着替える。


Aromariageなおみが、テキパキとカバンの中からアイテムを出す。

腰が冷えたら、カイロはたくさんあるからね。

足が冷えたら、この岩盤浴靴下を二枚履いて、
頭が痛くなったら頭痛薬はあるし、風邪薬も、お腹の薬もあるよ・・!
高地でむくんだら着圧ソックス履いてね!
そんで鼻が出そうになったら、この柔らかティッシュと・・

彼女のカバンは四次元だなぁ、としみじみと関心してしまう。


空港内は特に面白そうなものは何も見当たらず、とても静かだ。



乗り継ぎ(トランジット)の間に、行かれる場所は?カルガリー空港の外に出てみよう。


Aromariage なおみ
人の流れがほとんどないほど落ち着いた空港から外を見ると、どんよりと曇っている。

さてこの小さな空港で時間を潰せるだろうか?


あたりにはカフェも見当たらない。。



旅の音楽家・前田サキ「インフォメーションがあったよ!あそこで外に出る方法聞いてみようか?」
インフォメーションデスクの女性に声をかけた。

Aromariageなおみ「乗り継ぎまで何時間かあるんだけど、空港からでて街まで行けますか?」


女性がニッコリと笑いながら地図を広げて、ダウンタウンの位置を示す。


受付の女性「ここからだと1時間近くかかるから、行ってもすぐに戻って来ないといけないわ。あまりオススメできないわね。。」


Aromariageなおみ「ロッキーが見える場所まで行くだけでも良いんですけど!」


受付の女性「ロッキーならほら、そこ!」


指差した先には、ガラスで描かれたロッキー山脈があった。

空港のいたるところにアートがあるのがカナダの空港らしい。あ・・ははは。。


受付の女性「ロッキーはまだまだ遠いのよ(笑)どこに行くのもちょっと時間が足りないわね~。ショッピングモールはどうかしら?一番近いところなら、タクシーで15分で行けるわよ」


ショッピングモール・・正直用事も興味もない。。



2人で顔を見合わせて、一度インフォメーションを離れる。

とはいえ、ここでなにをしろと!?

ということで、結局ショッピングモールを目指すことにした。




タクシー乗り場まで来ると、さっき一瞬味わった寒さが、さらに身にしみる。

15分の道のりで見える景色と言えば、荒野と工場。。あれ、なんかロッキー的なイメージと違う。




巨大なショッピングモールに着くと、旅の音楽家・前田サキが早速、楽器のお店を見つけてはしゃいでいる。


カナダのショッピングモールらしく、アウトドアショップの前には異常に大きなクマの像。




ビクトリア・シークレットの下着を見て、「こんなん履ける!?」「いや、履くでしょ!」なんて言いながら歩いていると、いたるところにカナダ愛あふれるモニュメントが散りばめられていた。



ロッキーマウンテン・チョコレートファクトリーでチョコレートを買ったところで、そろそろタクシーを呼ばなきゃね!


ということで、タクシー会社直通電話でタクシーを呼ぶ。

ショッピングモールの出入り口の壁に直付けされている電話は、無料でタクシーを呼ぶことができるのでとても便利!

自分がいる出口の名前と、目的地、何時までに着きたい、と伝えるときちんと間に合う時間に来てくれる。


さっきはどんよりとしていただけの空から、小雨が降り始めていた。


さあ、空港に戻ってチョコレート食べよう!




カルガリー空港での空港泊スポット☆

旅の音楽家・前田サキ(編集長)
再度入国手続きを済ませたあと、出発ロビーで朝を待つ。


24時間オープンのカルガリー空港。

冬はマイナス40度にもなることがあるそうだが、空港内は暖かく快適だ。


おすすめポイントはアメリカへの出発ロビー。


1. 寝られそうな大きなソファーがたくさんある。ベンチに肘掛けの仕切りが付いていない。

2. 電源のチャージできるテーブルがたくさん。

3. キッズスペースも充実。
 
4. 24時間営業のティムホートンもあります。






Aromariageなおみ「さっきショッピングモールで買ったチョコレートでも食べようよ」


旅の音楽家・前田サキ「リュックから出すからちょっと待ってね!・・・あれ?・・・あれあれ?・・・ない。」


Aromariageなおみ「もしかして入国手続きの時に、食べ物の持ち込みはNGだから取り上げれらたんだわ!?」



さすがカナダの治安の良さ。チョコレートまでしっかり取られていたとは。


そんなカルガリー空港ですから、安全に一晩過ごすことがでるでしょう。期待大!


荷物は、同じ航空会社で乗り継ぎの場合は、預けた分は現地でピックアップなので楽。(※出発地の空港で確認してください。)
空港泊で必要なものは手荷物で持っておくといいかも。


旅の音楽家・前田サキ「ここwifi飛んでる!仕事できるね」

Aromariageなおみ「ワーカホリックめ。」


当たり前じゃない、地球の歩き方。


Aromariage なおみ
この数週間、不安が溢れてどうしようもないときがあった。

どんなに心をさらけ出して向かい合おうとしても、分かり合えないこともあるし、そもそも相手は向かい合う気もないのかも知れない。


さらけ出したものを手土産にされて、自分が伝えて欲しくない相手に伝わってしまうこともあるかも知れない。


人との距離感は、その時の自分のコンディションや周りの状況によって流動的なものなのに、こうあるべき、という自分の姿からずれると怖くなる。

そんな、~かも知れない、なんていうごちゃごちゃを抱えて、どうにも処理できなくなっていた。

ありがたいことに、仕事の方はこういうときに限って順調だったりするので、昼間は悩む暇もないくらい忙しかった。


その忙しさが一段落して、さあ、またあのモヤモヤがやってくるぞ、という時。

そんなタイミングで、今回のお誘いがきたのだ。

心が洗われるなんて普段は中々感じないけど、こういうことを言うんだろう。


美しい景色は、気持ちをリセットするとまではいかなくとも、一旦棚上げしてくれる。忘れなくても、ふと力が抜けて許せたりとか。


なんていいタイミングなのかしら・・・



置き忘れた答えを探しに行く旅。


旅の音楽家・前田サキ(編集長)
去年もアメリカ大陸を訪れている。
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心をさらけ出して全力で向かった相手と、知らない間に、すれ違ってしまっていることがある。


昨日まで寄り添っていた人と、契約書ひとつ持たないが為に、次の日から一生会えなくなることだってある。

思い返せば、同じクラスで毎日会っていた子たちに卒業式の次の日から一生会えなくなることだってあるし、そんなことを繰り返してきたはずだった、人生って。


そんな思いを抱えて、JFK空港に降り立った時は、わたしはとても一人だった。


だけどね、
そこで数えきれないくらいの人に出会って仲良くなって、アメリカで演奏をして、今年その人たちにまた会いに行くなんて未来が待っていた。

大丈夫だよ、あとは仲間が受け止めてくれるから。


こうなったら世界を楽しもう。

思いっきり世界の広さを楽しもう。

自分を楽しませてやるんだ。

それを、どこかで見てるなら見ててよね?


Aromariageなおみ「ねえ、好きな人と好きな場所で好きな仕事をするなら、まずはカナダのカフェにでも行って仕事をしない?」


旅の音楽家・前田サキ「いいねえ!!きっと自分を愛していれば、手土産に攫われた悔しさも返せる日が来るんじゃないかな?だって、相手に勝っても負けても、なんだかんだで楽しいもん!そういうの、絶対伝わるから。」


では元気に旅の続きにいってきまーす!




 ライター 前田 紗希


作曲、アレンジ、ドラム、鍵盤プレイヤー、時々フォトアーティスト。
旅の風景×インストゥルメンタルミュージックをテーマにした日本の音楽レーベル
「studio iota label スタジオイオタ」代表。
ひとつひとつ恩返しをしながら、小さな幸せを探して、風のように居たいです。
日々つれづれ自由人。

□ライター Aromariage フラワージュエリー作家



本物の植物を加工したリアルフラワージュエリーの制作をしています。誰かの宝物の一つに選ばれるような作品を送り出せたらいいな、と思っています。
旅、自然、ファッション、クラフトビールに心躍ります!!

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【studio iota label】

日本の音楽レーベルstudio iota labelではCDの制作・販売、WEBコンテンツの発信、企業のWebライティング、動画BGM製作、アーティストやお店などの写真撮影、作曲・編曲事業、レコーディング・ミックス事業などを行っています。

流れるイオタ 1st Album "The world is beautiful" Trailer [旅に似合う音楽]

【ウェブサイト】http://www.studio-iota.com/
【Facebookページ】https://web.facebook.com/iotabi


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About イオタビ studio iota label

【イオタビ】は、ガイドブックには載ってない観光ガイド! 日常に転がるちょっと不思議な「知ってる?」を価値のあるのものに。