[わたしはインドに行ったことがない]男であること 女であることを考えて、旅の準備をする。


旅行の準備をしていると、「女の旅ってもしかしたら大変なのかもしれないぞ?」と、思うことがある。


ひとつめは、何しろ体調のバイオリズムがあるからよね。


気に掛けなくちゃならないことが確実にひとつ増える、かもしれない。それと、


パンを食べているだけで泣けるときがある。貴女も知っている感覚じゃないかしら?



ふたつめは、ガイドブックに書いてある ”危険” は、「男」のことを指す(ことが70パーセント。参考文献は忘れたけれど。)、らしいから、だ。


何かあった時に、力では絶対に敵わない、


ということは理由のうちのひとつだろう。


そこに宗教や民族や地域性のルールも加味したら、世界は想像以上に入り組んでいる、と勝手に考えている

34歳くらいになると、女の体は変わるよ。

と、年上の元ルームメイトは言った。


わたしは小保方さんと同じ年。

その言葉がうまく飲み込めなかったのは3年前までで、
それがハッキリと理解できる日が来ている。


体力が違ってくる。

体型が変わってくる。

変化はとても残念だけれど。



違いはないといいたい。じゃあ何だろう。


男であるとか、女であるとか、それによっての違いを論ずることが好きではない方もいらっしゃる。

私にとってもそんなに、好ましい話題ではないのかもしれない。

ちょっと話は脱線するけれど、
わたしは女だが、女の子に告白されてくることが多かった。ラブレターを頂いてきた
親密になることもあった。

(共学出身です。)

どうしたらいいかわからなくて、まきむぅの本を熱心に読んだ。
ニューヨークのWest4で、真っ直ぐひとりで考えた。



この話しは関係ないようで、
生い立ちに関することから全て関わってくる。

彼女らはどんな事情があったにせよ、無条件で誰かに受け入れられること、安心させてもらうこと。そういう望みが根底にあったのだろう。




心の面からフォーカスすれば、男であるとか、女であるとかで優劣をつけるのは、やっぱり好ましい話題ではないと思う。


ひとの常識を逸脱するくらいの嫉妬の炎に変わる原因が、

「オレの彼女が、男と2人っきりで会って!(プンプン)」みたいなことだとしたら、

あまり理解できずにいるうちの一人だ。

だって男の人にも、女の人にも、嫉妬はするもの。

自分にないものを持ってたら、その恐怖から。



この際、心の面ではない。

ドラマーという職業に携わっている。

想像の通り大きい楽器だ。

その大きな楽器を持ち上げるとき、「男」と「女」では違う。
けっこう違う。

※鍛えているいないとか、個人差とかは抜きにしまして。



それから、アウトドアで焚き火をするとき。

夜の水辺に流れ着いた大きな木を、引っ張って持ち上げて集めるのは、私の力では難しい。

だから、「男」と「女」では力が違う。

ぜーんぜん違う。



現代社会に生きる私は、

ワンオペ反対!とリツイートしたりする。

それでも。

大きな木を引っ張る ”狩猟” ができる力がないので、河原で自然とお味噌汁をこしらえる。


これはもう、本能的なものだ。


遺伝子レベルで抗えないものだ。


優劣ではなく、違いなのだ。




火星に行ける日。

同じバックパックを背負っていても重たい私たちは、年齢の変化にはちょっとした工夫をすることが出来る。

それから、女性は痛みにも強い。

共感力も高い。


NASAが採用する火星探査の被験者の提案によると、
火星に行ける能力は女性の方が高いのだそうだ。
これは、男性より女性の方が食料の摂取量が少ないので、燃料の消費量も合理的とか。




って書いていること自体、もう気持ち悪い


違う資質を持ってるんだから、仲良くしたいよね!!!


補い合うためにきっと、そういうふうに出来ているんだと思うから。




と、日本に暮らすただの一般人は考えるのだ。


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 ライター 前田 紗希

作曲、アレンジ、ドラム、鍵盤プレイヤー、時々フォトアーティスト。
旅の風景×インストゥルメンタルミュージックをテーマにした日本の音楽レーベル
「studio iota label スタジオイオタ」代表。
周りの人が楽しんでいたり、笑っていたりする時間が好きです 。ひとつひとつ恩返しをしながら、小さな幸せを探して、風のように居たいです。日々つれづれ自由人。

Founder and representative of studio iota label, a music label based on the concept of cinema, travel and music.
A petite woman who loves cameras and travel.Often considered to be part of puppet shows as she can generally be seen hiding behind drum sets.She has an incredibly focused personality and loves to think constantly about creating something every day.




■インタビュー『灯台もと暮らし
【かぐや姫の胸の内】遠回りが正解になる人生だってある。歌のない音楽「インストゥルメンタル」の魅力をもっと広げたい|studio iota label代表・前田 紗希



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【studio iota label】

流れるイオタが立ち上げたレーベルstudio iota labelではCDの制作・販売、WEBコンテンツの発信、企業のWebライティング、動画BGM製作、アーティストやお店などの写真撮影、作曲・編曲事業、レコーディング・ミックス事業などを行っている。

流れるイオタ 1st Album "The world is beautiful" Trailer [旅に似合う音楽]


【ウェブサイト】http://www.studio-iota.com/
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